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奈良県香芝市のゆたぽん!?学校は行かない!子供駄菓子屋店長・夕田暁月さん(9)爆誕の巻 [名物さんご紹介]

香芝市の住宅街に時折、ワゴン車の荷台を利用した
謎の「駄菓子屋」が登場する。

「店長」は小学4年生の夕田暁月さん(9)。

学校に行かないという選択をし、教育支援団体に
通いながら、休日は「子ども店長」に。

母親の夕田賀名世さんは
「お客さんとの交流を通じて責任感も育まれてきた」と
笑顔で見守る。

夕田暁月さん(9)は小学校には入学当初から通わず、
学びの内容を子どもたちが協議して決める
「デモクラティックスクール」で学ぶことを選択。
今では学校に通う日もあり、双方で学習している。

駄菓子屋の運営は2021年春ごろ、
夕田暁月さん(9)が発案。母親の夕田賀名世さんと
相談し、車の荷台を使って、2021年11月、自宅駐車場で
「うずうず堂」を開設した。休日を中心に不定期で開店する。

駄菓子は2人で卸業者から仕入れる。
スナック菓子「うまい棒」などの人気商品のほか、
オーガニック商材、古本、衣服、ペーパークラフトなども
扱う。夕田暁月さん(9)は、商品の受け渡しやお金の
やり取りを手伝う。

近所の人や同級生たちに人気で、SNSで開店を告知すると、
遠方から買いに来る親子連れの姿も。

夕田賀名世さんは「不登校が良い悪いではなく、いろいろな
社会参加の形があっていいと思う。この駄菓子屋は息子が
社会と関わる窓口の一つなんです」と話す。

           引用元 毎日新聞奈良版(画像とも)
           取材 堀川剛護記者
P4170003_color.jpg

おぉっ!奈良県民は流行にビンカンだなぁ!
自らの意思により、義務教育を捨てる!!
革命駄菓子屋爆誕!

と思ったけど、なんやかんや言うても
学校に通ってらっしゃるのか。

お母さまもなかなかに革命家である!
ダンスの方面では奈良県内でもかなりの知名度を誇る。
得意のおどりは、
ナンマンダンス!!

お寺の境内で木魚に合わせて踊り狂う…らしい!?、
毎日新聞はそちらも取材してほしかった。
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