勤務先の薬局から、現金およそ2693万円を
着服した疑いで50歳の女が逮捕された。

村岡真弓(50)(横浜市港北区新吉田東)は、
2018年までの3年間に、働いていた横浜市・港北区の
調剤薬局から、売上金など、合わせておよそ
2700万円を着服した疑いがもたれている。

容疑は業務上横領。

村岡真弓(50)は、当時、この薬局でレジを担当。
この薬局では、客が、会計金額よりも多く支払いを
した場合、レジから差額分を戻す『戻し』という
作業をすることになっていた。

村岡真弓(50)は、この『戻し』を悪用。
客が、会計金額通りの支払いをした場合でも、
わざと『戻し』の作業をして、レジから
現金を抜き取っていた。

村岡真弓(50)が、不正に『戻し』に及んだのは、
3年間で697回。1回に5000円から10万円以上を
懐に入れていたとのこと。


          引用元 フジテレビ(画像とも)

盗んだヤツも悪いけど、1回のレジ勤務の間に、
10万円もの誤差が出ても3年間放置していた薬局側もどうよ?。

3年も経ってから、どうも村岡真弓(50)の勤務日に「だけ」
レジの金が足りない…。3時間しか働いてないのに、
なぜ10万円も過不足が出るんだ?。

ウチの店には悪さをする小人さんか、あずきあらいでも
住み着いているのかしら?。
オーナーはこういう風にのんびり。かまえていたのだろう。
喧嘩両成敗だな。