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東京五輪開閉会式の頭脳・小山田圭吾(52)過去の障害者いじめが発覚・炎上中!の巻 [社会派]

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が発表した
五輪開閉会式の制作メンバーに、作曲家として
名を連ねた小山田圭吾氏(52)の過去発言が
炎上している.

学生時代に、いじめに加担していたことを認めた上で
「全裸にしてグルグルにひもを巻いてオナニーさしてさ。
 ウンコを喰わしたりさ。
 喰わした上にバックドロップしたりさ」
 「だけど僕が直接やるわけじゃないんだよ、
 僕はアイデアを提供するだけ(笑)」(原文まま)
などと悪びれることなく語っていた。

小山田氏が、障がい者というAさんに対し
「みんなで脱がしてさ。(局部を)出すことなんて
 (Aさんにとって)別に何でもないことだからさ」
「障害がある人とかって図書室にたまる」
「きっと逃げ場所なんだけど」と認識しながら
「みんなで見に行こう」と行動していたこと、
体育倉庫で「マットレス巻きにして殺しちゃった事件とか
あったじゃないですか、そんなことやってたし、
跳び箱の中に入れたり」と詳細な記憶として明かしている。

分別のつく成人が、ダウン症の生徒が通う
特別支援学校を笑い話にしたり、本人いわく
「朝鮮人」という男子へのいじめを告白している。

インタビューはAさんとの高校卒業式での会話で
締めくくられている。進路を聞き
「ボランティアをやりたい」と答えたAさんに対し、
小山田氏は「おまえ、ボランティアされる側だろ」と。



東京2020大会のコンセプトの1つは「多様性と調和」だ。

起用は正しいのか。国立での開会式まで1週間という土壇場で、
「ふさわしくない」「開閉会式は絶対に見ない」
「音楽を聴かない」などの批判が飛び交っている。


◆「ちゃんとビニールのひもを(ティッシュの)箱に付けて、
『首に掛けとけよ』とAの名を箱に書いておきましたよ(笑)」

◆「マットの上からジャンピング・ニーパットやったりとかさー。
あれはヤバいよね、きっとね(笑)」

◆「掃除ロッカーの中に入れて、ふたを下にして倒すと
出られないんですよ。すぐ泣いてうるさいから、
みんなでロッカーをガンガン蹴飛ばした」

◆ガムをたくさん持って来たBさんに
「羽振りがいい時期があって。そんで付いて行って、
いろんなもん買わせたりして」

◆修学旅行で同じ班だったBさんに
「みんなでプロレス技かけちゃって。それは別に
いじめてる感じじゃなかったけど。
ま、いじめてるんだけど(笑)」

◆「僕っていじめてる方なのかなあ?
自分じゃ分かんないっていうか。
全然こう悪びれずに話しちゃったりするもんね」

◆学生時代に近くの特別支援学校の生徒が
マラソンをしていたことを回想し
「ダウン症の人が来るんだけど、ダウン症の人って
みんな同じ顔じゃないですか?
「あれ?さっきあの人通ったけ?」なんて言ってさ(笑)」

◆「(転校生が)初日の授業で発表の時に『はい』って
手を挙げたんだけど、(挙げ方で)教室中が大爆笑になって、
それでからかわれ始めた。
でもそれは朝鮮学校の手の挙げ方だったのね」
(原文まま)

                  引用元 日刊スポーツ
小山田圭吾いじめ.jpg

小山田圭吾の「いじめ」問題は推測、憶測の域では
なく「本人が語っている」ものであり、
今回、表向きの謝罪文を出しているので、疑いのない
ものである。

もっとも、これは以前から知ってる人は知っているので、
何を今さら…なのであるが、東京五輪の関係者が
この事実を知らずして五輪開閉会式に起用したのか?。

今どき、一般企業の採用でも、履歴書を見て、
応募者の名前をネット検索ぐらいはしてみるぞ。

そしてこの件が浮上するまで、小山田圭吾が五輪開閉会式に
起用された…なんて、まったく知らなかった。

ちゅうか五輪開閉会式に、小山田圭吾が必要なの?。
一体、我々の知らないところで知らない人間に、
どれだけの「金」が流れているの?。

今回の東京五輪って「お金をかけない」「復興五輪」
だったんじゃないの?。
こんな不透明な金が湯水のごとく、使われているのだね…。
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